自転車の話を中心に、日常の出来事などをきまぐれに綴ります
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23:55:23

◆芝桜と武甲山

駅のポスターに惹かれて、実物の芝桜を見てきました。しかし、往復230kmのツーリングは私にはハード過ぎました(苦笑)
昼間は自転車の整備等の準備をし、夕方から仮眠を取ってツーリングに備えます。

0:07自宅を出発。真夜中の境川CRを町田方面へ走ります。

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◆真夜中の境川CR

境川CRも神奈川県側には街灯がほとんどありませんが、東京都側に入ると結構整備されています。

境川CRが終わると町田街道に乗り換え。御殿峠を越えて八王子に入り、新奥多摩街道で東青梅へ。3:28到着。夜が明ける頃に東青梅に着く予定でしたが、夜明けより大分前に着いてしまいました。駅前のコンビニで補給食と朝食を買い込み。ここから先は秩父に入るまで、コンビニなどはありませんから。

3:49東青梅を出発。成木街道に入り、新吹上トンネルで峠を越えます。いつもなら吹上峠を越える時は旧トンネルを通るのですが、夜明け前のこの時間帯に旧トンネルに突入する勇気はありません(苦笑)。なにしろいわくつきのトンネルですからね。でも、ライト片手に旧トンネルから出てくる人たちを目撃しました!なんて勇気のある人たち!

新吹上トンネルを出た所で左折。一旦成木街道から別れて松ノ木トンネルを通り、再び成木街道に合流。この頃にようやく山の端が明るくなり始めました。

小沢峠を上り、トンネルの中の県境を越えて埼玉県へ。名栗に着いた頃にはすっかり夜も明け、明るくなりました。4:35到着。

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◆名栗の名物・名栗川橋

ここ名栗は、刑事ドラマ『相棒』のロケ地として使われた所です。上の写真の名栗川橋も主人公の杉下右京が渡りましたし、橋のすぐそばにもロケで使われた寺(楞巌寺)や墓地があります。

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◆楞巌寺

それにしても、ここ名栗はのどかな良い雰囲気の所です。歳を取ったら移り住んでもいいと思えるほどです。もっとも、誰かが私に住む家をただでくれるなら、ですが(笑)

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◆今は使われていない旧名栗郵便局。歴史的遺構の雰囲気

坂をひと上りして、名栗湖へ。湖岸にある休憩所の東屋で、東青梅のコンビニで買ってきたおにぎりで朝食。

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◆名栗湖

朝食を食べていると、早朝ウォーキングで通りかかる人たちが
「おはようございます」と声を掛けてくれます。本当に良い所ですねぇ。

早朝で冷え込んできたのでウィンドブレーカーを着込み、6:18名栗湖を出発。名栗川の渓流に沿って少しずつ上ります。

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◆朝もやに煙る名栗の山々

道沿いにある新井不動尊の湧水で水を補給。そこから3分ほど進んだ峠の入口にあるトイレで小休止。そのトイレの前には、こんなものが。

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◆殴り杖?

いえいえ、違います(笑)。名栗杖、ですね。登山者に無料で貸し出している杖です。でもこれ、“なぐり”の部分だけでも漢字にした方が良いのでは?

同じくトイレ休憩をしていた地元の人と思われる自転車乗りと、挨拶がてら少しおしゃべり。

ここまで上ってきて少し暑くなってきたので、ウィンドブレーカーを脱いで出発。地元自転車乗りの方から
「頑張ってください」と送り出されて、山伏峠へ向かいます。

ややきつい坂を25分ほど上って、山伏峠に到着。峠には、以前には無かった峠の看板が出来ていました。

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◆山伏峠

峠を少し下ると、正丸峠への分岐点があります。大分時間に余裕があるので、正丸峠まで上る事にします。その前に分岐点の写真を撮ろうとしていると、ちょうど通りかかった自転車乗りが
「シャッター押しましょうか?」と声を掛けてくれたので、お願いしました。

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◆正丸峠への分岐点

峠の頂上からは東京スカイツリーが見えるそうですよ。

分岐点から正丸峠までは1kmの上り。7:33到着。

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◆正丸峠

残念ながらもやが掛かっていたので、スカイツリーは見えませんでした。朝早かったので、峠の茶屋の奥村茶屋も開いていません。それでも、地元の自転車乗りが3人ほど入れ替わりで訪れてきていました。

折り返して先ほどの分岐点まで下り、右折して更に秩父方面へ下ります。

正丸トンネルの出口で国道299号線に合流。左折して、下り基調の道を快調に進み芦ヶ久保へ。8:00道の駅果樹公園あしがくぼに到着。

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◆道の駅果樹公園あしがくぼ

道の駅の土産物売り場等は8:30開店なのですが、すでに多くの観光客やオートバイ乗りが訪れていました。

8:28道の駅を出発。更に下りが続く国道299号線で目的地の羊山公園に向かいます。ん?待てよ?さっきからずっと下りだな。と言う事は、折り返しはずっと上りじゃないか!

羊山公園に近づくと、車の渋滞が始まっていました。道の駅から10分ほどで羊山公園に到着。『お昼頃までに着ければいいな』と考えていたので、予定より大分早く到着しました。しかし、この貯金がこの後生きてくるのです。

自転車は公園入口の駐輪場に置き、徒歩で芝桜の丘へ向かいます。

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◆芝桜の丘へ

10分ほど歩いて芝桜の丘の入口に到着。入場料300円を払って中へ入ると、色とりどりの芝桜が、丘一面に広がっていました。

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◆芝桜の丘その1

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◆芝桜の丘その2

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◆芝桜の丘その3

開園してまだ1時間足らずでしたが、すでに多くの見物客が訪れていました。

芝桜の丘のそばには、多くの屋台も出ていました。その中で気になるジェラート屋を発見!

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◆気になるジェラート屋

木彫りの看板がひときわ目を引くこの屋台。何やら数々のテレビ番組で紹介されている様子。では、ひとつ頂いてみましょう。

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◆まるごといちごジェラート¥250

とても濃い赤い色をしたジェラート。その味も見た目通り、とても濃いいちごの味で美味しいジェラートでした。

それにしても、今日は絶好の行楽日和!天気も良くて暑いくらいです。陽射しも強くて、日焼けしてしまいました。

芝桜も十分楽しんだので、10:20羊山公園を出発。道の駅あしがくぼへ戻ります。その途中でコンビニに立ち寄り、昼食を調達。このペースで進むと、何も無い山の中で昼食の時間になるからです。

このコンビニにはバイクラックがあり、ポンプの貸し出しもしてくれるそうです。自転車乗りの味方!

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◆コンビニのバイクラック

道の駅あしがくぼへ戻り、セルフマッサージなどをしつつ休憩。そして、今日一番の難所、大野峠への上りに挑みます。

11:08道の駅あしがくぼを出発。道の駅のすぐ前にある分かれ道から大野峠への道に入ると、いきなり激坂が始まります。早くもギアはインナー×ロー。もうこれ以上軽いギアには出来ません。それでも必死のダンシングで何とか激坂に挑みましたが、最大勾配23%!とても乗れません(泣)。ついに足を付いてしまい、押しが入ってしまいました。

しばらく押した所でいくらか勾配がゆるくなったので(それでも15%くらいはありましたが)、再び乗車。息を切らして上っていくと、ようやく超激坂区間も終了。普通の激坂になりました。

高度が上がっていくと、桜が満開に咲いていました。遅咲きの八重桜ではなくて、ソメイヨシノです。風が吹くとハラハラと花びらが舞い、まさに桜吹雪!

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◆桜が満開の峠道

つらい峠道で一瞬心が安らぎましたが、山を見ると、はるか頭上にも桜が並んで咲いているのが見えます。『あんな所まで上るのか・・・』げっそり(苦笑)

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◆それはもう分かりました。勘弁して下さい

県民の森まで上ると、そこが事実上のピーク。あとは尾根道をゆるく下りながら進み、12:42大野峠に到着。

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◆大野峠

ここで昼食にしても良い時間でしたが、尾根道をもう少し進んだ所にある刈場坂峠まで行けばりんどう茶屋があるので、そこで飲み物を買って昼食にする事にして、先へ進みます。

尾根道を7~8分走ると、刈場坂峠に到着。

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◆刈場坂峠

峠に着くと、何と!りんどう茶屋が無くなっていました!2008年に来た時にはあったのに・・・

帰宅してから調べてみると、2009年の3月に廃業して取り壊されてしまったそうです。残念です。仕方が無いのでボトルの水を飲みながら、コンビニおにぎりをパクつきます。そのボトルの水も、残り半分ほどになりました。今日はボトルを2本積んできて、もう1本にはスポーツドリンクを入れてきました。そのスポーツドリンクはほとんど飲んでしまい、残りわずかです。どこかで補給できれば良いのですが・・・

刈場坂峠からの眺めも晴れ渡っていれば絶景なのですが、もやが掛かっていたので眺望もイマイチでした。

時計を見ると、13時を回ったところ。もし予定通り羊山公園に12時に着いていたとしたら、この時点ですでに16時。それでは確実に山の中で日が暮れてしまいます。貯金をしておいて正解でした。

13:28刈場坂峠を出発。尾根道の奥武蔵グリーンラインを進み、檥(ぶな)峠、飯森峠と通過。13:48関八州見晴台に到着。

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◆ぶな峠

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◆関八州見晴台の上り口

見晴台までは急な山道を登っていきます。SPD-SLシューズでは、ちょっとつらい所。当初の予定ではここを登るために履き替えるスニーカーを持ってくるつもりだったのですが、いざバッグに入れてみると結構重かったので止めてしまいました。今日は200km超のロングライド。荷物は軽いに越した事はありませんからね。もしSPD-SLシューズで登れないようなら諦めようと思っていましたが、何とか登れました。むしろ下りが少し怖かったですね。

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◆関八州見晴台からの眺め

360度の眺望を誇る関八州見晴台からの眺めも、やはりもやっていてイマイチ。前回来た時の様な感動は味わえませんでした。

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◆澄んでいればスカイツリーが見えたはず

見晴台を下りて、奥武蔵グリーンラインを更に進みます。傘杉峠、顔振峠と通過すると、グリーンラインの峠めぐりも終了。顔振峠から少し下った所の分岐をヘアピン状に左折して、鎌北湖を目指します。

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◆巨岩に抱かれるような社

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◆北向地蔵

15:17鎌北湖に到着。それほど大きな湖ではなく、水もきれいな訳ではありませんでしたが、新緑がきれいな湖です。

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◆新緑がきれいな鎌北湖

湖では釣りやボート(スワンボートがありましたよ)を楽しむ人たちが結構いましたね。ここにあった自販機で、私も水を補給できました。これで目的地はすべて回ったので、あとは帰るだけです。

15:50鎌北湖を出発。下り基調の道を進んでいくと次第に市街地になり、鎌北湖入口で県道30号線にぶつかり右折。八高線に沿って飯能方面へ。飯能からは県道28号線で東青梅へ戻ります。17:47到着。

ここまで走ってさすがに疲れが溜まって来ましたが、まだ疲労困憊という程ではありません。往路は3時間30分ほどで東青梅まで来たので、帰りも同じ位の時間で帰れそうな感じです。ここでサイコンを見ると、アベレージが18.8km/hでした。『せめて20km/h台には乗せたいな』等と変な色気を出したのが失敗でした。

18:18東青梅を出発。下り基調の新奥多摩街道を、アベレージを上げるべく踏み込んで走ります。拝島橋を渡り八王子へ。八王子からは御殿峠越えではなく、小比企町を経由して町田アイス工房ラッテの横から町田街道へ出るルートを取ります。ところが町田街道に出る前に、強い疲労感に襲われました。ハンガーノックになりかけてました。今考えると、アベレージを上げる事に気を取られ過ぎて、水分補給なども怠っていた様に思います。

持っていたソイジョイとようかんを取り合えず補給しましたが、それでは回復しません。ペースを落して町田街道を走り、最初に見つけたコンビニに飛び込んで大盛りパスタを更に補給。何とか人心地つきましたが、食べたからと言ってすぐにエネルギーになる訳でもありません。もうアベレージを上げる事は諦めて、ゆっくり帰る事にしました。

町田街道から境川CRに乗り換えて、22:42に帰宅しました。

走行距離:234.65km
獲得標高:2704m

後半大失速してしまいましたが、きれいな芝桜を見る事が出来ましたし、グリーンラインの峠道も楽しむ事が出来ました。行って良かったツーリングでした。しかし疲れ果てましたね。帰宅後、ご飯を食べながら寝落ちしてしまいました(苦笑)

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プロフィール

☆SLENDER☆

Author:☆SLENDER☆
1963年生まれ。
横浜市在住。坂バカの自転車乗りでベイスターズファン。行動範囲はヤビツ・箱根・湘南・三浦半島など。座右の銘は「人間とりあえず死ななきゃOK」。ターンパイクヒルクライム大会皆勤賞中。

【ターンパイクの記録】
◆2010年9月26日 1時間14分
◆2011年10月2日 1時間3分
◆2012年12月2日 1時間10分1秒
◆2013年大会中止
◆2014年開催なし
◆2015年5月24日 1時間8分31秒
◆2016年5月29日 1時間10分43秒

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