自転車の話を中心に、日常の出来事などをきまぐれに綴ります
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23:27:05

◆雲よりも高く

いよいよキング・オブ・ヒルクライム富士山のレース当日を迎えました。
早朝3:30に起床。おにぎりとバナナで朝食を済ませ、4:30に民宿笹家を出発。夜明け前の暗い中、集合場所の南陵工業団地へ向かいます。

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◆暗い中を出発

南陵工業団地までの道のりは10.2km、標高差314m。ヒルクライムは既に始まっています(苦笑)。

南陵工業団地に近づくにつれて空も白み始め、雲ひとつない空に富士山のシルエットが浮かんできます。

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◆夜明けの空に浮かぶ富士山のシルエット

5:30南陵工業団地に到着。

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◆集合場所に設置されたステージ

実は前日から悩んでいた事があります。それは「ボトルを1本にするか?2本にするか?」という事です。寒い位の陽気なので1本で足りる感じはしますが、何しろレースは長丁場。途中で水がなくなったらアウトです。そこで、集合場所で他の人の状況を見て決める事にしました。すると、ボトル2本搭載の自転車がちらほら見受けられます。そこで私もボトル2本積む事にします。

デイパックから補給食をジャージのポケットに移し、荷物を預けます。が、この段階で既に軽く空腹を感じ始めました。朝食を食べるのが早すぎました。仕方がないのでポケットから補給食を取り出し、早くも補給。スタート前に補給食をあらかた食べ尽くしてしまいました(苦笑)

やがて開会式が始まり、選手はステージ前に集合。この開会式の間が寒いこと寒いこと!防寒着は既に預けてしまったので、我慢するしかありません。私はアームカバーにレッグカバーを着けていたのでまだマシでしたが、周りを見ると半袖姿の人もいて、とても寒そう。防寒着を預ける時間を開会式のあとにするか、でなければ簡易な使い捨ての様な防寒着を配布するとかして欲しいと思いましたね。

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◆開会式

開会式が終わると、クラス別にまとまってスタート地点の富士山さくらの園へ移動。この移動だけでも4kmで200mの上り。私の場合はこれに宿からの300mの上りも加わるので、スタートする前に早くも500m上る事になります。さすがキング・オブ・ヒルクライム。恐るべし!(笑)

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◆スタート待ち

そして、スタート地点に応援に来たミス富士山の方とハイタッチしてスタート。26kmの長い長いヒルクライムの開始です。

序盤は選手を追い抜く事もありましたが、段々と同じペースで上る選手が集まってくるので、追い抜く事もできなくなってきます。当然追い抜く事よりも追い越される事のほうが多いのですが、『自分と同じ色のゼッケン(=同じクラスの選手)には抜かれたくないなぁ』と思っていたので、追い越していく選手のゼッケンを見て違う色だと『あぁ、良かった』とホッとします(苦笑)

集合場所で補給食はほとんど食べてしまいましたが、ひとつだけエナジーゼリーを取っておきました。予定では高鉢ゲートでこのゼリーを補給するつもりでしたが、どうもそこまで持ちそうにありません。西臼塚駐車場を過ぎた所で、早くも最後の補給をしてしまいました。これであとはハンガーノックになるのが先か、ゴールするのが先か、の勝負です。

中間地点の高鉢ゲートを通過した所でボトルの水の残り具合を確認すると、1本目のボトルがまだ半分以上残っていました。これなら2本目の水はいらないと思い、軽量化のために中身を全部捨てます。

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◆まだまだ道半ば

『そうだ!ポケットにアメをひとつ入れたはず!』と突然思い出しました。例えアメひとつでも大助かりです。ところが、いくらポケットを探しても出てくるのはゴミばかり。よく考えてみると、確かに昨夜1度はポケットにアメを入れたのですが、『こんなの体温で溶けてベタベタになるよな』と思い、取り出していたのでした。昨夜の俺の馬鹿!(爆笑)

試走の時に脚をつってもがき苦しんだ、残り2.6km地点を通過。試走の時はずっとシッティングで上っていて同じ筋肉ばかり使っていたからつってしまったのだと思い、今回は時々ダンシングを入れて筋肉をリフレッシュさせるように気を付けました。それでも終盤ちょっと危なくなり、若干ペースを落としましたが。

長い長い上りも終わり、ようやくゴール。今回は完走が主な目標だったので自分でタイム計測はしませんでしたが、後にリザルトを確認すると2時間24分でゴールしていました。

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◆ゴールした選手たち

五合目は日差しも強く、朝の集合場所よりもよっぽど温かいです(笑)。下界を見ると、澄み切った青空に雲海が広がり素晴らしい景色!ここまで上ってきた選手へのご褒美ですね。

預けていた荷物を受け取り、デイパックに入れていたバナナとおにぎりを食べて、やっと人心地付きました。

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◆上りました!

100人ほどのグループを作って下山開始。途中、高鉢駐車場と高鉢ゲートで2回休憩を入れての30kmのダウンヒル。下りも30kmもあると飽きますね(苦笑)

南陵工業団地まで戻ってくると、ステージでは表彰式が始まっていました。

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◆表彰式

その様子を横目で見ながら計測タグを返却し、出店ブースで焼きそばを買って昼食。

帰路の自走のために、朝外したライトなど取り付けます。ふとボトルを見ると、見事にベッコリと凹んでいました。

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◆凹んだボトル

途中で中身を捨てて空にしたボトルです。気圧の変化で凹んでしまいました。改めて標高差を感じますね。

しばらく表彰式を見ていましたが、帰りの事もあるので、後ろ髪を引かれる思いで会場をあとにして富士駅へと向かいます。

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◆富士市を流れる潤井川

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◆振り返ると富士山は雲の中

ついさっきまで、あの雲の上に居たのですよねぇ・・・

富士駅から早川駅まで輪行しようと思いましたが、同じ料金で国府津駅まで行けると分かり国府津まで輪行します。

あれ?という事は、昨日も早川まで自走しなくても国府津から輪行すれば良かったという事?う~ん、国府津~早川分だけ損しました(苦笑)。

国府津からはいつものように国道1号線~国道134号線~境川CRとつないで、19:15に帰宅しました。

走行距離123.33km
獲得標高2343m

日本一の山、富士山を舞台にしたヒルクライム大会。楽しかったですね。ひとりで大会に参加するのは始めてだったので少し不安もありましたが、参加して良かった思います。来年の参加は?ターンパイクとの日程の兼ね合いですね。なるべく前向きに考えたいと思います。

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プロフィール

☆SLENDER☆

Author:☆SLENDER☆
1963年生まれ。
横浜市在住。坂バカの自転車乗りでベイスターズファン。行動範囲はヤビツ・箱根・湘南・三浦半島など。座右の銘は「人間とりあえず死ななきゃOK」。ターンパイクヒルクライム大会皆勤賞中。

【ターンパイクの記録】
◆2010年9月26日 1時間14分
◆2011年10月2日 1時間3分
◆2012年12月2日 1時間10分1秒
◆2013年大会中止
◆2014年開催なし
◆2015年5月24日 1時間8分31秒
◆2016年5月29日 1時間10分43秒

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